敏感な口腔内
歯を単なる噛むための道具と考え、自分の歯を失う、入れ歯になるということを、あまり切実な問題として考えない人が多いのは、歯が噛むこと以外にどんなに、体にとって重要な働きをしているかを知らないからです。
そもそも、人の器官の中で口ほど敏感なものはありません。たとえば、ものを食べているときに髪の毛が入っていたらすぐに気がつきます。
あんなに細いものでも、まぎれこんでいたらすぐに舌でより分けて出すことができます。
指先も敏感ですが、口、中でも舌ほどではありません。
良い歯科医の情報源
いい歯医者さんがどういう歯医者さんかを知るにはその道のプロに聞くのも一つの手です。そうです、同業者ですね。歯医者さんに聞くのが一番です。しかしこれは主観が入ってなかなか判断しづらいでしょうから、たとえば歯医者さんに出入りしている歯医者さん専用の業者とかありますよね。たとえば医療器械屋さんだとか、薬屋さん、そういう人に接触ができればかなり評判のいいところや、考え方などを教えてくれます。実はこれも歯医者さんに限らずどんな業種でも言えるのです。
歯医者さんに指導してもらうブラッシング
口の中、歯並びは1人1人違いますので、その人に適した歯磨きの仕方も1人1人異なるからです。
特に毎日、または毎食後に歯磨きをしているにもかかわらず虫歯になりやすかったり、歯周病になってしまった方は歯磨きの仕方に問題がある可能性が高いので、1度、歯医者で正しい歯磨きの仕方を指導してもらい、実践するようにしましょう。
ウオーター ピックを使おう
あまり聞きなれない名前だと思いますが、この機械は、タンクに貯めた水をノズルの先から勢いよく発射し歯についた汚れを洗い流すものです。
しかし、歯に付着した汚れは、とてもしつこくこびり付いているので、これで洗った位では取り除くことができません。
では、何のためにこの機械を用いるかと言いますと、重度の歯周病のために歯から歯ぐきが大きく剥がれていたりすると、いくら歯ブラシで磨いてもポケット(歯周病が原因でできた歯と歯ぐきの境目に出来た深い溝)の底までは歯ブラシが届きません。
そのようなところを、この機械で洗うと、ある程度、汚れや細菌が分泌した毒素を洗い流すことができます。
小さい頃からの習慣
歯を守るには、乳歯の頃から始めましょう。
乳歯はとても大切な役割をしています。
抜けてしまう乳歯ですが、永久歯の歯並びにも大きく影響を与えます。
おしゃぶりや指しゃぶりには賛否両論ありますが、歯並びの面から言うと、早めにやめさせなければなりません。
また、乳歯のうちに歯を抜くことも、なるべく避けましょう。
正しいブラッシング
歯をみがく時に横に歯ブラシを動かしていないでしょうか?
横に動かすほうがみがきやすいですよね。一度にたくさんの歯を磨けますし。
ただ横磨きは歯と歯の間がみがけていません。
みがき残しが多い方法です。
力を入れてみがく必要は無いのです。きちんとたてみがきをおぼえましょう。
ステインをきれいに
乳歯の歯磨き
乳歯は生え変わって、大人の歯(永久歯)になります。
だからといって、放置はしません。
乳歯の大切さは、乳児歯科検診で教わります。
そこで歯磨きのレッスンを教わりますが、お母様方が悩んでいることが、
うそのように解決したりします。
講師はプロですので、キャラクターを使ったり、体勢をどのようにする、
言葉がけをどのようにする、小さなお子様方が嫌がらない方法を教えてくれます。
たった数時間の講習ですが、何日も、何ヶ月も悩んでいたことが、解決してしまうことがあります。
ブラッシング指導
歯科医院に行くと、虫歯治療の合間に
ブラッシング指導を行ってくれることが多いですね。
当然、歯医者に行く前にはいつもと同じか、
それ以上に丁寧に歯を磨く人がほとんどだと思いますが、
ブラッシング指導の際に染め出しといって
歯の汚れを赤い色で視覚的に分かるようにする薬品を使うと、
驚くほど磨き残しが多くショックを受ける人も多いようです。